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anbx AIエージェント「灯人」事業化検討

Generatived

26/3/26 9:00

anbx(東京都杉並区)は、CRMとコンタクトセンター分野でのシステム構築・運用支援を手掛ける企業だ。自社開発のCTIソフトウェア「CT-Clip」を核に、顧客との関係性を技術で繋ぐサービスを提供している。同社は、2026年3月16日に生成AIエージェント「灯人(ともしびと)」の事業化検討を発表した。

「灯人」は、職場のコミュニケーションギャップやリモートワークによる心理的距離の拡大といった課題に対応するAIエージェントサービスだ。24時間対応の第1窓口として機能し、社員間の適切なコミュニケーションをサポートする。また、組織内の相互理解を向上させることで心理的安全性を醸成する役割も担う。

anbxの技術基盤は、自社開発の「CT-Clip」、Microsoft Dynamics 365に精通したエンジニア体制、そしてアジャイル開発文化の三本柱で構成されている。これらの技術は、顧客関係のマネジメントから従業員関係のマネジメントへと応用され、ERM(Employee Relationship Management)領域での新たな価値を生み出している。

西巻悠氏は、ゲーム制作の経験から「選択と達成」の設計哲学を持ち、システム設計・UX思想に活かしている。また、若手育成においては、質問しやすい環境を作り、挑戦を促す組織文化を築いている。anbxは、SAJの一員として、業界全体に「つなぐ」技術の新たな可能性を共有し、デジタル社会の実現に貢献していく。

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